去年ホシガラスを見た山に再び登ってきました。ハイマツ帯に達すると、早速目当てのギンザンマシコを発見!常に雌雄ペアで行動していました。しばしば地面で採餌しており、食べ物に喉を膨らませている姿も見ることができました。写真はいちばん近くに飛んできたときのもの。真っ赤な雄も近くに飛んできたのですが、死角に入ってしまい撮影できませんでした。それでも、念願のギンザンマシコを見ることができて大満足。ホシガラスは相変わらずたくさんいました。
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# by sida-tami | 2016-07-19 17:46
授業までの数時間、涼しさを求めて森へ行ってみたところヤマゲラの幼鳥が出迎えてくれました。横枝に止まったまま羽繕いをしたり、口を開けてぼーっとしたり(暑いのかな)。しばらく様子を見ていると徐々に木を登り始め、最後は森の奥へ飛んでいきました。森の中でカラ類以外の鳥を見たのはえらい久しぶりのような気がします。この時期森に入ってもシジュウカラしかいないなんてこともあるので・・・
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# by sida-tami | 2016-07-15 17:39

マガモ / Mallard

夏に「マガモしかいない」なんて贅沢を言えるのも北海道だけです。実際マガモくらいしかいないわけですが、個体数が非常に多い上にどこにでもいるため観察にはもってこいの鳥です。ちょうどこの時期、マガモの雄は換羽を始めてエクリプスという地味な姿に変身します。そんなわけで先日、抜け落ちた羽(特に翼鏡)を求めて出かけたところ、少し変わった個体を発見。よくあるマガモ×カルガモの交雑個体だろうと思ってその日は帰りましたが、写真を見返したところカルガモの要素は全く見られず、羽衣のパターンが典型的なマガモの雄化個体によく似ていることに気付いたので、昨日もう一度確認に行ってきました。全体的に雄のような容姿ですが、①嘴は短めでオレンジ色が強いこと、②通常の雄と比べ小型であること、③通常の雄と互いに求愛行動をとっていたことなどから、やはり雄化した雌個体だろうと考えました。詳しい方に確認をとったところやはり雄化であり、上に挙げた特徴に加えて、④腹部の波状斑が通常の雄生殖羽より粗いこと、⑤脇の茶色の羽が散発的に現れている(エクリプス換羽時、通常は下部から徐々に現れる)ことも雄化を裏付ける根拠となっていると教えていただきました。
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# by sida-tami | 2016-07-12 11:59

オシドリ / Mandarin Duck

このブログでオシドリは3回目の登場です。今年も可愛い雛の姿を見ることができました。お母さんのそばで、兄弟仲良くお昼寝をしたり、ご飯を食べたり。近くにはマガモ親子も見られました。カモの雛はどれもよく似ていますが、オシドリの雛は嘴先端が赤色で過眼線が目の後方のみ現れる点がポイントです。成長しても顔があまり伸びないのも可愛さを感じる理由のひとつかも知れません。
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# by sida-tami | 2016-06-12 21:58
オオムシクイが渡来してきて、いよいよ春の渡りも終盤です。森の中が寂しいので、オオヨシキリでも見ようと近くの河川敷へ出かけました。すぐにその姿を見つけますが警戒心が強く、双眼鏡を構える間もなく対岸や草の中へ逃げてしまいます。離れたところで最初に鳴いていた枝にやって来るのを待ちましたが、思ったより行動範囲が広く、コヨシキリのようなソングポストへの執着は見られませんでした。
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# by sida-tami | 2016-06-10 17:48
川沿いを走行中、柵のすぐ側で囀るコヨシキリを見つけ急ブレーキ。今年初のコヨシキリです。こちらの存在に気づき隠れてしまいましたが、すぐに同じところへ戻って再び囀り始めました。ソングポストというやつですね。ちなみにこの場所はかなりお気に入りのようで、写真は午前中に撮ったものですが、夕方帰るときもまだ同じところで鳴いていました。
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# by sida-tami | 2016-05-30 19:59
この時期、学内は渡りの中継地となり鳥で賑わいます。今日はコサメビタキに混じって高いところを飛び回るオレンジ色の鳥を発見。ムギマキです!この業界には「最初はなかなか見つからないが、一度見るとそれ以降簡単に見つかる」というジンクスがあります。なんなんでしょうね、これ。例によって、先週ライファーしたばかりのムギマキも立て続けの発見。雌かと思っていましたが、雄幼鳥かも。半日粘ってようやく低いところまで降りてきてくれました。
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# by sida-tami | 2016-05-17 18:32
一瞬の晴れ間に出会ったこの子。見つけた瞬間、ヤバい奴だと直感しました。ヒィと鳴いたあと斜面を登って、羽繕いを開始。ひとしきり羽繕いをしたあと、海に向かって飛んで行きました。島は本当に何があるか分かりませんね。衝撃的な出会いでした。
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# by sida-tami | 2016-05-06 17:38

カシラダカ / Rustic Bunting

カシラダカの可愛さに気付いてしまいました。見てくださいこの可愛さ。鳥の出がよくない中、落ち込んだ気分を紛らわしてくれました。この個体は雌ですが、美しい夏羽の雄も見ることができました。普段冬羽しか見ることのない鳥の夏羽を見ることができるのも島の魅力のひとつですね。
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# by sida-tami | 2016-05-06 17:24

ヒガラ / Coal Tit

今年はヒガラの個体数が非常に多いです。島でもやはりヒガラがフィーバーしていました。どれくらいかというと、シジュウカラが嬉しくなるくらい。とはいえ、ヒガラはカラ類の中では一番好きな種類です。蝶ネクタイと小さな冠羽が高ポイント。
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# by sida-tami | 2016-05-06 17:18